北米産の松茸で「松茸ごはん」
取引先の社長夫人から松茸(北米産)を頂戴しました。松茸は南カリフォルニアでも高嶺の花・・毎年手も足も出ない高級品目なので喜びもひとしお(歓喜)。
日本産「松茸」の男らしい(?)イメージとは対照的な色白で萎えっとした北米産の松茸ではありますが・・「香り」では存在感を誇示していました。
松茸を素手でスルメ状態に裂き、料理酒と醤油(各2 TBS)に漬け込みます。
片手鍋にお米(2合)をといで水をたし、利尻昆布と出汁を入れて1時間ほど放置。
片手鍋から利尻昆布を半分ほど取り出して、上の料理酒と醤油に漬け込んだ松茸を鍋に入れます。鍋に蓋をして強火で水分が沸騰するまで待ちます。
沸騰したら、鍋に蓋をして極弱火で15分程度炊きます。(この間、絶対に「蓋」を取ったり、覗いてはいけません!)で、15分経過したら、最後に20-30秒強火にして火を止めます。
炊きあがりは松茸の香りがキッチンに充満。シンプルな松茸炊き込みごはんを感謝して戴きました。S子様、ごちそうさまでした。
PS. **この協妻テキトーレシピは私自身のメモとして書きとめています。お味のほどは保証出来かねますので、よい子は絶対にまねをしないで下さいね(笑)。
1
1