イタリアのウニは小さかった!イタリア(バーリ)便り
7月4日に「人生リセットの旅」に出た旧友のJちゃんから写メが南イタリアのバーリから届きました。ロスから、バンコク、ベトナム、ミンダナオ島、台湾、沖縄を旅して、またバンコクに戻り、チュウーリッヒ経由でイタリアに入国。(下記、Jちゃんからの写メとコメントです。*カッコ()内は僕のコメ)
雨上がりのバーリの裏路地。(しっとりとした佇まいがたまりません)
今と昔が良い塩梅に共存しているかのような建造物。(古(いにしえ)の浪漫を感じます)
港でウニも食べてみましたが、中身が小さく食べた気がしませんでした。(やっぱし、ウニはサンタバーバラだね)
バンコクで風邪をひいたので、バーリに来てから2日程安静にして、近郊の洞窟住居のある町マテーラ(Matera)に行きました。
生ハムとモッツアレラチーズのパニーニが最高でした。(旨そうだね〜)
トゥルッロ家屋を観に、アルベロベッロ(Alberobello)まで足をのばしました。(美しい!トゥルッロ家屋ってのは知りませんでした)
アルベロベッロで食べたピザ。(チーズとソースが主体のシンプルさがイイね!)
帰りの電車は50分の遅れで出発。(これ、欧州・中南米では正常。時間通りに発着する祖国日本の公共交通機関が異常なのだと思わないとやってられません)
Jちゃんは人生リセットの旅を開始後、持病の腰痛が治ってしまったようです。やはり毎日相当な距離を歩く事とストレスからの解放ってのが腰痛完治の好材料だったのでしょう。
引き続き、旧友の旅の無事を祈ります。