インディペンデント映画の撮影

05/20/2025僕の仕事

インディペンデント映画の出演オファーをいただき、LAとサンディエゴで撮影がありました。

ロケはLAは屋内、サンディゴのロケは救命ボートで太平洋上を漂流の設定でした。今どきは珍しいドローンではなくヘリによる空撮もあったりで、夕日をバックに波に揺られてドンブラコ・・。

5時間ほどサンディエゴ太平洋上で波に揺られながら・・吾が68年の人生を顧みた次第です。

ハリウッドでインディペンデント映画が広く世に出る確率は1%未満〜数%程度

ハリウッドで大部屋俳優をはじめて10年になりますが、これまでTVドラマのちょい役が主でインディペンデント映画の仕事はお初でした。

アメリカでは毎年数千本のインディー映画が制作されているようで、ハリウッドでのインディペンデント映画が広く世に出る確率は極めて低い(1〜5%未満)との事。

その極めて低い確率などものともせず現場で一丸となってプロジェクトを遂行している撮影クルーに脱帽・・。

監督ならびにプロデューサーが意図した素晴らしい作品に仕上がることを祈りつつ、僕を起用してくださったキャスティング、スタッフ各位に心から御礼申し上げます。

05/20/2025僕の仕事

Posted by Yoshio Maki