息子のガラパゴス探検隊
午前2時30分、息子一行を乗せたパナマ経由/キト行きの便はLAX空港を飛び立って行きました。ガラパゴス諸島で数週間の船上生活をした後、エクアドルからアマゾンに入るようです。今頃はパナマのエアポートで一息ついている頃かと思います。
出発の前夜にお隣りのマダムを交えて歓送ディナーをしました。その時に息子が、「来年、大学卒業したら2年ほどまたウガンダに行って、ミッショナリーの手伝いをしたい・・」
なんて爆弾宣言がありました。去年の夏休みのアフリカ諸国漫遊でそーとー黒い大陸に魅せされたようで、その決意はかたそうです。
父親としては複雑な心境ではありますが、自分自身のこれまでの放蕩人生を思い起こすと「反対の賛成」としか言いようがありません。GINTE2の「小さなからだ」を口ずさみつつ、息子の大学のガラパゴ探検隊一行の無事を祈ります。
PS. 息子はアマゾンを出てキトに着きました。魚釣りして、ピラニア2匹釣ったそうです。
ガラパゴスから父の日おめでとう!
hi otosan, just wanted to say an early happy father’s day from the galapagos since i dont know how much internet i’ll be able to have in the coming days. ・・・・
ガラパゴスの某島に滞在中の息子から、一日早いハッピー・ファーザース・デーメールが届きました。
ここ数日、同行している数人がノロウィルスに感染しダウンしているようですが、息子はいたって元気の様子。過去のアマゾン、アフリカ旅行で世間一般の病原菌には
反応しない身体に成長したのかも知れません。
で、昨日はガラパゴスペンギンと泳いだなんてぇことが書いてありました。息子21歳、ガラパゴの夏、ペンギンと夏。