サバンナの本犀(サイ)
息子、ウガンダ共和国へ
花粉症発作から一夜明け、話す言葉はすべて濁音(だ・ぢ・づ・で・ど)となり、鼻からは自分の意志とは関係なくじゅるじゅると品のない雑音と粘液がたゆまなく流れます。
息子から携帯に「アフリカ短期ミッション行きが正式に決まったよ」コールがありました。早速、日本国外務省様の海外安全情報Webサイトを閲覧させて頂きました。
ウガンダ:エボラ出血熱の発生 (2007/12/07)だとか、「渡航の是非を検討してください。」、「渡航の延期をお勧めします」、「十分注意してください」てな、よろしくないウガンダ共和国などの地域情報が記載されていました。
うがんだ性格のわが子だからしょうがないのかも知れませんが..家では虫も殺せない、どちらかとゆえば軽度の潔癖症のようなうちの子が、なぜ黒い大陸でボランティア活動に使命を感じたのか?不思議でなりません。
かの地での安全、皆様のお祈りのサポートを何卒よろしくお願いいたします。
サバンナの本犀(サイ)
わさ坊がアフリカのサバンナで撮ったサイです。
「ずいぶんこぎたねぇサイじぁねぇの」
「オトーさん、ここには飼育係はいないの。これが本当のサイだよ」
とのこと。これが本犀(サイ)なんだそうです。
Wikipediaによると本サイは、火を見ると消す習性があるものがいるために「森の消防士」と呼ばれているんだそうです。(消防士さんとの結婚願望がある、わが友、かっぱさんに教えてあげよう)
わさ坊は来週、日系ユースクワイヤの一員として、ブラジルツアーに向け出発します。8月20日にロスに戻り、その翌日には大学寮に戻るようです。光陰矢の如し。9月からわさ坊は大学3年生になります。
Yoshio