「ミュージック・マガジン」「AOR AGE」(2023年4月号)で、僕のソロアルバム・インタビュー記事が掲載

08/14/2024音楽と映像

2023年4月号の「ミュージック・マガジン」「AOR AGE」で、今月リリースされた僕のソロアルバム(アナログ盤)のインタビュー記事が掲載されています。

 

2023年4月号の「ミュージック・マガジン」

 

特集】 傑作音楽ドキュメンタリー100

『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間』『ラスト・ワルツ』『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』『アメリカン・ユートピア』など、映画史/音楽史に残る名作と呼ばれる音楽ドキュメンタリー映画は数多く、それらはしばしば音楽そのものよりも強烈な印象を残し、音楽観を揺るがすような力を持ち得る。ブレット・モーゲン監督による映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』の公開を機に、傑作音楽ドキュメンタリー作品のオールタイム・ベスト100を選出し、その魅力を語り尽くす。

■ 『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』〜ブレット・モーゲン監督に聞く(小野島大)
■ 音楽ドキュメンタリーの無限の可能性(大鷹俊一)
■ ロック・ドキュメンタリーの始まり(五十嵐正)
■ 傑作音楽ドキュメンタリー100(井草七海、五十嵐正、池城美菜子、石川真男、石田昌隆、大鷹俊一、大谷隆之、大森さわこ、岡村詩野、小川真一、小野島大、木津毅、近藤真弥、佐藤英輔、柴崎祐二、高岡洋詞、高久大輝、高橋健太郎、行川和彦、長谷川町蔵、原田和典、松永良平、松村洋、村尾泰郎、矢川俊介、安田謙一、油納将志、吉本秀純、渡辺亨、渡辺裕也)

□ ブラック・カントリー・ニュー・ロード〜ライヴ録音の新作(油納将志)
□ ジェネヴィーヴ・アルターディ〜ノウワーでも活動するシンガー(渡辺亨)
□ アンディ・シャウフ〜ミステリアスな新作 “Norm" を語る(赤尾美香)
□ ウェルドン・アーヴィン〜再評価が進むジャズ・ピアニスト/作曲家(原雅明)
□ フォンテインズD.C.〜フロントマンが語る母国と英国に対する複雑な思い(天井潤之介)
□ ムーンライダーズ〜即興演奏という大胆な挑戦(村尾泰郎)
□ ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル2023〜主宰者の麻田浩と民謡クルセイダーズの田中克海に聞く(小山守)
□ ニュー・スタンダード2020s〜第39回 シカゴのジャズ/音響派(土佐有明、花木洸、原田和典、原雅明、村井康司、渡辺亨)
□ ターリ(土佐有明)
□ SADFRANK(高久大輝)
□ 本田修二(池上尚志)
□ ヨシオ・J・マキ(池上尚志)
□ 長辻利恵(峯大貴)


 

AOR AGE Vol.28 (シンコー・ミュージックMOOK) (SHINKO MUSIC MOOK) ムック

 

表紙は来日公演が目前に迫ってきたドゥービー・ブラザーズ!! バート・バカラック追悼特集では“AOR”的視点から偉業を検証

第一特集は、マイケル・マクドナルドが参加して来日するドゥービー・ブラザーズ。メンバーの最新インタヴューはもちろん、傑作『ミニット・バイ・ミニット』を中心に、彼らの魅力を掘り下げます。続いて第二特集ではドゥービーと同時代のウエスト・コースト・ロック勢にスポットを当て、彼らとAORの接点を再検証。そして第三特集は追悼:バート・バカラック。70年代後半以降の書き下ろし曲とカヴァーされた曲を、本誌ならではの視点で語ります。他にも「ラジオとAOR」特集、林哲司デビュー50周年記念インタヴューなどを予定。乞うご期待!

08/14/2024音楽と映像

Posted by Yoshio Maki