I’ve got treasures in heaven(天に宝を)

07/10/2020アメリカン・ライフ, クリスチャニティ

先のPCR検査結果がテキストメッセージで送られて来ました。「陰性」でした。PCR検査の陽性的中率は70%ぐらいとの事なので予断を許さないのですが、気持ち的には楽になりました。

現在、ロサンゼルスにはPCR検査キットは潤沢にあるようで、希望者は何度でもPCR検査を無料で受けることが出来るので、ロックダウンが解除したあたりにもう一度テストを受けてみようと思います。

今年の独立記念日(7月4日)までには、ほぼノン・エッセンシャルな業種も再開される見通しですが、これまで通りの衛生管理、ソーシャルディスタンス、etc..コロナとの共存ライフスタイルの継続は必至。

人の齢(よわい)は七十年。健やかであっても八十年

ロックダウン中の楽しみは、サブスクで観る映画やドラマですが、Netflixで先のアカデミー賞ノミネート作品"The Irishman"(アイリッシュマン)を、また観てしまいました。

アイルランド系移民の主人公フランク(ロバート・デ・ニーロ)が、一介のトラック運転手から全米トラック運転手組合(通称チームスター)の幹部になるまでの、欲にまみれた血みどろな人生劇場。

この作品の登場人物たちは実在で、束の間の栄耀栄華を謳歌し、果ては殺されてゆく、太く短い破滅型の生涯を送った人ばかりでした。

引退者ホームで生涯を終える、主人公のフランクの物寂しい最期を観た時、下の聖書の御言葉が脳裏をかすめていました。

「ある金持ちの畑が豊作だった。 金持ちは、『どうしよう。作物をしまっておく場所がない』と思い巡らしたが、やがて言った。『こうしよう。倉を壊して、もっと大きいのを建て、そこに穀物や財産をみなしまい、 こう自分に言ってやるのだ。「さあ、これから先何年も生きて行くだけの蓄えができたぞ。ひと休みして、食べたり飲んだりして楽しめ」と。』しかし神は、『愚かな者よ、今夜、お前の命は取り上げられる。お前が用意した物は、いったいだれのものになるのか』と言われた。ルカによる福音書12:16~20

ん億円あったら確実に健康で100才まで生きられるとか、永遠の命が得られるって保証があったら話は別ですが、遅かれ早かれ、万物の霊長、人間は創造主から命を取り上げられ、裸で生まれて来たように裸で葬られます。

I’ve got treasures in heaven(天に宝を)

「人の齢(よわい)は七十年。健やかであっても八十年」と、旧約聖書の詩篇90:10-12の著者は言っています。

去年まで誰もがまったく予期し得なかったコロナ・パンデミックにより生活環境は激変、BC(コロナ以前)の生活に後戻りできない今・・、

仕事にしろ、日々の生活にしろ、過ぎ去ったこと、変わられないことに目を向けず、変えていける事柄だけに目を向けていくことを考えるようになりました。

健やかであっても人生80年であれば、自分に残された時間はあと16年余。自分自身にとってエッセンシャル(必要不可欠)な事だけを慮る日々を生き抜きたいものです。

下の"Treasures in Heaven – 天に宝を"は、僕がクリスチャンに成り立ての23才の時に作曲、家内が詞を書きました。よろしかったらご視聴ください。

I’ve got treasures in heaven(天に宝を)

作詞:牧 昭子  作曲: ヨシオ・J・マキ

いつも時を秒ごとに数えていた
今はゆっくりと回る針を見てる
たとえどんなに急いでみても
最後に帰るところは同じ

僕らは裸で生まれ
裸で天に帰る 何ももたず
だけど僕の心の中には
いつまでも輝く宝がある

休む事もせずに金や銀を追いかけてた
今はここに座りからっぽの両手を会わせる
たとえ多くの物を手に入れても
明日にはそれをすべて失うかもしれない

誰でも裸で生まれ
裸で天に帰る 何ももたず
だけど僕の心の中には
いつまでも輝く宝がある

僕の心の宝は 目には見えない
手で触れられないけど
でも誰もそれを消せはしないよ
Cause I’ve got treasures in heaven