レンタカーに残る個人情報の危険性、米当局が注意
ネットサーフ中に見つけた上の"ITmedia"さんの記事の見出しのに反応・・。 ➡︎ 「つながる」レンタカーに残る個人情報――米当局が利用者に注意喚起
GoogleのGPS(カーナビ)、Bluetooth(ブルートゥース)通話、iTunes、etc.. あらゆる面で便利な"「つながる」イマドキの車"の盲点を知りました。今後、レンタカーを借りる時は下の注意喚起事項を肝に命じる事にいたします。
・携帯電話などを充電する目的で車載情報システムに接続するのは避け、車のUSBポートではなくシガーソケットを使って充電する
・車に自分の端末を接続する場合は、情報システムの画面に表示される内容を確認して、不要と思われる情報へのアクセスは許可しない
・車を返却する前に情報システムの設定メニューから接続されたデバイスの一覧を表示し、自分のデバイスを削除する
特に三つ目の「車を返却する前に情報システムの設定メニューから接続されたデバイスの一覧を表示し、自分のデバイスを削除する」・・・。
この記事のソース“The Federal Trade Commission (FTC) “のビデオを観て、あらためて日常生活に於る個人情報ってのは“だだ漏れ"って事を再認識した次第です。
Yoshio