ハイビスカスティー

08/12/2020アメリカの医療,カリフォルニア・ライフ

ハイビスカスティー

ハイビスカスティーですいか(家内)がハイビスカスティーの常飲により、高かめだった血圧(140/90)が、125/85ぐらいまで下がりました。

自己免疫疾患(Autoimmune Disease)の持病があるすいかは、健康な人よりも薬の副作用があらわれやすい体質なので、生活習慣病系の処方箋薬は極力避けていました。

数週間前の当ブログでも書きましたが、50代のはじめに遺伝性の高尿酸値、高血圧、高脂血症と診断され、これらの成人病予防薬を服用して10年になります。

うちの子(パグル雄:2歳)との週5日のウォ〜キングの効果もあり、どの数値も安定していいるのですが・・

すいかのハイビスカスティーによる顕著な血圧降下の効果にぶっ魂消ちゃったので、このおっさんも、血圧の薬の服用量を半分にして、ハイビスカスティーの飲用をはじめてみました。

ハイビスカスティーを習慣的に飲む場合の注意点

すいかの場合は、ハイビスカスティーの利尿作用による軽い脱水症状を起こしました。

ハイビスカスティーを習慣的に飲む場合の注意点は水分補給を欠かさないこと、特に飲み始めてからすぐの頃は頻繁におしっこに行きたくなるので、水の補給が必要のようです。

水分補給も普通の飲料水ではなくて、ポカリスエットのようなナトリウムなどのイオン(電解質)を補給する飲料水の補給が不可欠のようです。

僕の場合、ハーブと服用中の処方箋薬の相性もあると思われるので、次回の検診時にドクターに尋ねてみようかと思っています。

まだ飲み始めたばかりですが、どれだけ血圧が下がり、安定するのか楽しみです。

Yoshio

YoshioMaki.com/

08/12/2020アメリカの医療,カリフォルニア・ライフ

Posted by Yoshio Maki