Carpool Laneの白実線 | 405FWY (カープールレーン)
夕べ寝る前に、「企業倒産 サービス業で高水準」 てなNHK二ュースを観て、昭和の爆笑王、林家三平師匠の「とーさんと言うな、パパと呼べ」の御言葉を思い出しました。
「明日は我が身・・今週もパンツのゴムをしきしめて、がんばらないでやることやろー」と、つぶやいて消灯・・夕べはオレオも珍しく今朝6時まで熟睡してくれて、粗相もなし。家族全員が爆睡、清々しい月曜の朝を迎えました。
で、今朝は405FWYのCarpool Lane (カープールレーン) をスイスイと走り出勤。出口近くで一般車線にしゅーっとレーン・チェンジ・・ をするや否や、赤青の灯がぴぃーか、ぴっかと光り出し、後方にはCHP( California Highway Patrol) のパトカーが・・
(スピード出してたかー?)といぶかしげにFWYの路肩で待っていると、やる気ムンムン若いおまわりさんに、
「黄色い実線をまたいで車線変更をしましたね。ち、ち、ちっ!」
と、言われて交通違反のチケットを頂戴いたしました。
「あのー、白い線はまたいでいいはずでしょう?」
「Carpool Lane (カープールレーン) だろうと、普通の道路だろうと、黄色い実線があったらだーめ、です。」
不肖Yoshio、白実線はどこでも車線変更可だと思い込んでいました。
「いったい罰金はいくら払わされるんですか?」
「罰金は裁判所が決めること、僕は違反切符切るだけ。お気をつけて、Have a nice day!」
「・・・・。」
Yoshio