ビデオ編集とレンズ沼にハマって
一眼カメラ&ビデオ編集とレンズ沼にハマってしまって、早3年近くになろうとしています。
じじいの手習いも(それなり)にカメラの仕組みや撮影の基本操作は把握したようで、(生意気にも)カメラのアップグレードを模索していました。(下の当ブログ記事参照)
で、上のブログを書いて以来、YouTube上のカメラレビューを参考にして、最終的に今の自分のニーズに最適なカメラだと思った Panasonic Lumix GH6(本体のみ) を購入しました。
購入してから、ひと月になりますが初期設定に若干手こずった他には、、使い勝手の良さと、画像の美しさに大満足。老い楽のカメラ・ライフをエンジョイしています。
マイクロフォーサーズのレンズ沼対策
一眼カメラを始めると誰もが必ず陥る「レンズ沼」。あんな画像を撮りたい、こんなのもシチュエーション(situation)で動画を撮ってみたい・・との衝動から、中古レンズをeBayで買い漁り、気づいてみれば自分もどっぷりレンズ沼に肩まで浸かっていました。
で、このLumix GH6用のレンズはパナソニック社が「LUMIX G」シリーズで採用している「マイクロフォーサーズシステム規格」なのですが、交換レンズとして、"25 mm F1,7 ASPH".をebayで市場価格の半額で落札。
同じくマイクロフォーサーズレンズ、"12-60 mm F2.8 – 4.0 ASPH"の新中古品を Amazon.co.jp/(日本)で、お値打ち価格、円安恩恵!アメリカの約半額でゲット。
一眼カメラ入門用に使っていたCanon M50で使用していた は、Canon EF/EF-S Lenses(ビンテージ)は、マイクロフォーサーズ用のアダプター"Vello Lens Adapter for Canon EF/EF-S Lenses to Micro Four Thirds Mount Cameras (Version II)"を購入しました。
このキヤノンEFレンズ用のMFTアダプター、オートフォーカスのレスポンス(速さ)はイマイチですが、いつも写真も動画もマニュアルフォーカスで撮っているので何の不足もありません。キヤノンのビンテージ系レンズの奥ゆかしさと、Lumix GH6の多様性と懐の深さ・・、その相性はバッチリでございます。
Lumix GH6の初期設定で参考になったYouTubeチャンネル
下はLumix GH6の初期設定でとても参考になった GAIPROMOTION さんのYouTubeチャンネルです。高機能な分、設定のファンクションがてんこ盛りなので丁重なハンズオン解説がとても役にたちました。おじぎ45度。
GH6は"Constant Preview"(常時プレビュー)がディフォルトでOFF設定になっていたので、常時プレビューの設定は下記のチャンネル(英語)が参考になりました。
てなわけで、室内と自然照明、カラグレなどまだまだ学ぶことはたくさんありますが、自身が主宰するコーラスグループ、NCM2 CHOIR、おっさんデュオのGINTE2、そして来年リリースする僕のソロアルバムのYouTube用・MV撮りなどで駆使していけたらと思います。