アメリカの国力と二大政党の底力〜追加経済対策法に盛り込まれた個人直接給付金

アメリカン・ライフ,南カリフォルニア

南カリフォルニア一帯に今季はじめてのウインターストーム襲来・・、乾いたロサンゼルスの街々にも良い塩梅の降雨がありました。

青い空、そよぐ風・・、本日の南カリフォルニアのエアクオリティーは今年一番で、胸いっぱいに深呼吸を3回。それはあたかも(気分だけでも)コロナ菌を綺麗さっぱり洗い流してくれたかのようでございます。

ローカルの山々には17インチ(43.18cm)の積雪があったようですが、パンデミックの今シーズンはスキーも自発的に自粛を決め、シーズンパスもキャンセルして、来季にクレジット(据え置き)してもらいました。

新年1月の海外出張から帰米後、今季は一度だけでも山に行けたら御の字と思っています。

アメリカの国力と二大政党の底力〜追加経済対策法に盛り込まれた個人直接給付金

全米各州の自治体や保険機関による、移動や集まりの自粛の呼び掛けにもかかわらず、このクリスマス休暇中に全米で5000万人が移動し、100万人以上が空港を利用したようで、年始は全米各州が修羅場と化すなんて事が叫ばれています。

この数字が、アメリカ国民の大半がコロナを驚異として認識していない事を如実に表しているように思え、これではコロナ終息も、収束も、夢のまた夢でございます。

トランプ大統領の最後っ屁、追加経済対策法に盛り込まれた個人直接給付金を2000ドルに引き上げる案を、(現時点では野党)米民主党が賛成したにも関わらず、与党上院の共和党はその案に合意したくないようで…。

トランプ大統領の要求に逆らう格好となりそうな今、アメリカ国民の重大関心事は、コロナより団子!追加経済対策法の個人直接給付金の行方かと・・。

個人直接給付額1人当たり600ドル(約6万2000円)と2000ドル(約20万7千)では雲泥の差。アメリカ国民の誰もがこの最終結果を待ち望んでいます。

2000ドルの給付額に反対票を投じた議員は、左派のCNNあたりが必ず名前を公表するでしょうし、この決定は時期選挙にも相当影響するように思えます。

この国に暮らして40余年。数々の非常事態を経験しましたが、その度に様々なこの国の救済措置の恩恵を受けてきました。

そして今年、コロナ禍に喘ぐ今のアメリカ国民のために、先手先手で様々な救済措置を発案し、即実行・・、アメリカの国力と二大政党の底力の強さを思い、感謝の祈りを捧げました。

そこで、まず第一に勧めます。願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人々のためにささげなさい。 2王たちやすべての高官のためにもささげなさい。わたしたちが常に信心と品位を保ち、平穏で落ち着いた生活を送るためです。 3これは、わたしたちの救い主である神の御前に良いことであり、喜ばれることです。テモテへの手紙一:2 新共同訳