コロナ禍のクリスマス・イヴは〜ジングルベル・ロックダウン | 聖夜の夜空を見上げてに思った事

12/28/2020アメリカン・ライフ,クリスチャニティ

皆様、メリークリスマス!

コロナ禍のクリスマス・イヴは〜ジングルベル・ロックダウン。今年は家族だけでイヴの夜を過ごしました。

ここカリフォルニアは新型コロナ感染者数が全米50州の中で初めて、累計で200万人を超えた二ュース。

現在ロサンゼルス郡では10分毎に1人が新型コロナで死亡しているようで、どのロサンゼルス郡のER(救急病院)も医療崩壊。これ以上の急患を受入れらない状態です。

にもかかわらず、クリスマス帰省の州外への大移動は例年と変わらず、今でもマスクをしないで街やモールを闊歩しているふとどき者を見かける始末。

これでは新型コロナ感染蔓延に歯止めがかからないのも当然と項垂れるしかありません・・。

世界で一番!アメリカの助け合い精神

メディアの発表では、長引くコロナ禍の様々な規制で失業、生活に困窮している家庭が僕の地元でも目に見えて増えているとの事。

政府からの追加救済措置も、国民一人当たり600ドルのコロナ救済金と失業保険の延長安が上下両院で通過したにもかかわらず、トランプ大統領が「2000ドルにしろ」との「最後っ屁」発言でいまだ棚上げ。

年が明ければすぐに確定申告の季節到来・・、ゾウとロバの「遣らずぶったくり」もいい加減にして頂きたものでござます。

しかしながら、あちこちの街角でクリスマスから年明けにかけて各世帯が必要にフードや、子どもたちにはクリスマスプレゼントが無料で配られています。

その心温まる光景を目にするたびに、アメリカのNPO(民間団体)のフードバンクやチャーチのボランティアさんによる助け合いの精神は世界で一番だと感じます。

今年はフードバンクのお世話にならずに済んだわが家ですが・・、明日は我が身と心にとめつつ、今年は友人知人へのクリスマスプレゼントはやめて、フードバンクに捧げた次第。

自助が難しく、次の公助(政府)を待ち望む、誰もが経済的に厳しい段階に入ったここカリフォルニア、益々の共助(助け合い)が大切であり不可欠であると痛感しています。

聖夜の夜空を見上げてに思った事・・

あなたの天を、あなたの指の業を
わたしは仰ぎます。
月も、星も、あなたが配置なさったもの。
そのあなたが御心に留めてくださるとは
人間は何ものなのでしょう。
人の子は何ものなのでしょう
あなたが顧みてくださるとは。詩篇8:4~5 新共同訳

コロナ禍の聖夜に夜空を見上げてに思った事は、上の聖書の言葉にあった「人間は何ものなのでしょう。人の子は何ものなのでしょう・・」でした。

コロナウィルスに翻弄されまくり、わが身の無力さ、自分が何ものなのかををつくづく思い知った一年。

思い上がることなく、現状を受容、御心に留めてくださる方にすべてをゆだねる新年を迎えたいと祈りを捧げました。