物言わぬ多数派、サイレントマジョリティ(silent majority)とノイジー・マイノリティ(noisy minority)

アメリカン・ライフ, クリスチャニティ

近頃、自分がサイレントマジョリティー(silent majority)化していると思う事が多々あります。サイレントマジョリティ(物言わぬ多数派)は積極的に自分の意志を発言したりSNS上での表現はしない人のこと・・、

本来少数派で世論の代表でもなく、声が大きいのでSNS上でバズってしまい多数派に見えてしまうノイジーマイノリティ(noisy minority)というのもあります。

そして、ノイジーマイノリティーばかりを大袈裟に取り上げるメディアに辟易しているサイレントマジョリティ(silent majority)が、今も昔もアメリカの多数派をしめている事は否めないかと思います。

この週明けは米共和党全国大会で始まり、先週はロバ(米民主党)のネガティブ・キャンペーンの雄叫びがアメリカ全州に響き渡りましたが、今週はゾウ(共和党)の番でございます。

ウィキペディア(Wikipedia)によれば、ニクソン大統領が、1969年11月3日の演説で用いた「グレート・サイレント・マジョリティー」の演説の後、ニクソン大統領の支持率は50%から80%以上にまで上昇し、1972年アメリカ合衆国大統領選挙でニクソンは50州中49州を獲得、圧勝・・とありました。

フェイクニュース全盛、公正に欠けたメディアの情報よりも、サイレント・マジョリティーの真意を汲み取った候補者が、今秋の大統領選勝因の鍵を握っていると思えて仕方ありません。

「そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。」(テモテへの手紙 第一 2章1-2節)

2020年は新型コロナウィルスによる患難の日々が続いています。今の最悪な現状の中でも、それぞれの国がネガティブから何らかのポジティブを産み出し、良い方向に向かってゆくことを神様に祈ります。

今、神様はこの国のために祈りなさい。大統領やそれぞれの分野のリーダーたちのために祈りなさい。と、言っておられると感じています。

なので、自分が「祈る多数派(プレイヤー・マジョリティー)」として、ゾウでも、ロバでもなく、羊(イエス・キリストのことを指す表現のひとつ)の愛を持って、この国の行く末を切に祈った次第です。