【ロサンゼルス市】症状のない住民もPCR検査(無料)が受けられることになった。

07/10/2020アメリカの医療, アメリカン・ライフ

本日の全米のコロナによる死者は8万2千105人となりました。先ほどのCNNニュースでは、ロサンゼルス市は今月15日で終わる外出禁止令をは7月まで延長するかも知れないとの事・・。

4/29/2020にロサンゼルス市長が、COVID-19の症状の有る無しに関わらず市民全員が新型コロナウイルスの感染を確かめるPCR検査が受けられる、と発表。

ただし咳と発熱などの症状がある住民が最優先で、申し込みのWebサイトで「症状無し」と答えると、それ以上先には進まず、全く予約が取れない状況でした。

5/11/2020に市長がTwitterで再度「症状の無い人も無料で検査を受けられます」と言っていたので、昨日早速ダメもとで下記の"Schedule a COVID-19 Test"サイトにアクセスしてみたら、すんなり翌日にアポが取れてしまいました。

上のサイトにアクセスし、"Schedule a free test"にスクロールして、"Are you experiencing COVID-19 symptoms, such as:(コロナ19の症状がありますか?)"の質問にも"NO"にチェックして、インフォメーションを書き込んでいき、近くのテストサイト(場所)を選びます。

必要事項の書き込み終了後、ロサンゼルス郡からメールでアポの確認メールが届くのを待ち、メールを受診したら、添付されているアポイントの書類をプリントし、検査場で、ID(加州運転免許証)と一緒に提示します。

アポイントに行く前には必ず下記のPCR検査行程のYouTube動画を観てください。これ必須です! PCR検査場で「ビデオを観て来ましたか?」と、尋ねられます。

動画の字幕設定(キャプション)をクリックすれば日本語の字幕も用意されています。

はじめてのPCR検査

PCR検査場はドライブスルー方式の野外検査場で行われていて、ロケーションは、わが家からクルマで8分ほどのところでした。テレワークで、人気(ひとけ)のない閑散としたオフォスビルの広大なパーキングスペースに、野営のテントが立ち並んでいました。

ドライブスルー・PCR検査行程

上にも書きましたが、下記がPCR検査場での行程でした。

  1. 検査場に着いたらそのまま、クルマで係の人がいる所まで進み、検査アポのコンファメーション・メールのコピーと免許証を提示します。
  2. 本人(身元)確認がされたら、アポイント番号の下5桁を告げます。
  3. アポイント番号の確認後、検査キット袋が手渡され、簡単な説明を受けます。この時に、検査行程のYouTubeビデオを観てきたかを訊かれます。観てこなかったと答えると、その場で観させられるハメになり、無駄な時間を取られると思われます。
  4. そのままクルマで進み、指定されたところに駐車し、車内でPCR検査キットを開封し、自己検査開始。
  5. 検査が終わったら、プラスチックの入れ物に検査棒を入れて、蓋をしっかり閉めて、数回上下に降ります。
  6. 検査棒が入ったプラスチックの入れ物をビニル袋に入れ、ビニル袋をしっかりジップ(閉めて)します。
  7. クルマを動かし、出口のところに設置されている大きなブルーの円形箱にビニル袋を投げ込み、検査場を出て検査終了。

最低2〜3時間は待たされることは覚悟していたのですが、待たされることもなく、PCR検査の所用時間はたったの15分ほどでした。ちなみに、PCR検査の結果は、1日から2日程度で判明するようです。

自分は喘息と高血圧の持病持ち、家内も自己免疫疾患の持病があります。よもや罹患すれば二人とも重篤になると、ドクターから宣告されているので、それなりに安心感が得られた事・・、エリック・ガーセッティLA市長のリーダーシップとヘルスワーカー皆様のお働きに本当に感謝しています。