鼓膜の再生療法 | 34年前のアメリカの場合

03/15/2019アメリカ, アメリカの医療, 旅行

鼓膜の再生療法、治験実施へ 国内初、神戸の医療財団
先端医療振興財団(神戸市)は12日、京都大病院や慶応大病院と共同で、中耳炎や外傷で鼓膜に穴が開きふさがらなくなる「鼓膜穿孔」の患者を、鼓膜の細胞を再生する療法で治療することを目指す治験を国内で初めて実施すると発表した。[47NEWS]

今朝、オンライン上のニュースで読んだ鼓膜の再生療法のニュースに反応してしまいました。

自分の耳は高校生の時から鼓膜に穴が開いていたらしく、風邪をこじらせるたびに中耳炎になっていました。あの頃、耳鼻科(日本の)に行くたびに医師が・・

「君の耳はね。家の窓ガラスが割れているようなものなんだ。雨が降ったらそこから水が入ってしまう・・」と、今思えば、「だから我慢しろよ!」的な説明に納得していたものでした(笑)。

アメリカに移住した5年後(34年前)に風邪からひどい中耳炎になり、片耳が難聴になりました。

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当時のホームドクターから鼓膜の再生手術を薦められ、LAのダウンタウンにある”House Clinic(House Ear Institute)“で鼓膜再生の手術をしました。(当時この”House Ear Institute”の耳の医療技術は世界一と言われていました)

手術はアウトペーシェント(outpatient)で、早朝病院にチェックインして、午後4時ぐらいにはゴッホの【耳を包帯でくるんだ自画像】みたいな様相で帰宅したのを覚えています。

お陰様で以来、風邪をひいても中耳炎になることもなく、聴力も手術をしていない耳より25%もアップしていました。

自分が受けた鼓膜再生療法は「人口鼓膜」による再生手術でしたが、もしも、次に同じ手術をする時は”鼓膜の細胞を再生する療法で治療”してもらえるかも知れません。

身体のあちらこちら、そして34年間付き合ってくれてる左耳の人口鼓膜もビンテージ化している昨今、医療技術の進歩に心から、そして耳から(?)感謝した次第でございます。

Yoshio

House Clinic
2100 West 3rd Street
Los Angeles, CA 90057
(213) 483-9930 [24 hours]

https://www.houseclinic.com/


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Posted by Yoshio J. Maki