Mac Studio – M1-MAX〜安価でハイスペック、ストレスフリーな高齢者の強い味方
“Mac Mini M1″ から"Mac Studio – M1-MAX"にアップグレードしてひと月が経ちました。
スペックは下記のとおりで、とにかく超快適の一言に尽きます。
Mac Studio – M1-MAX
10-Core CPU / 24-Core GPU / 16-Core Neural Engine / 1TB SSD
Adobe Premiere Proの編集時にプロキシファイル作成などの必要もなく、4K 60 fpsの動画取り込みも、編集作業もサクサク。
これまで編集時に “Mac Mini M1″で感じていたストレスが95%は無くなりました。
昨日、Premiere Proのアップデートをしましたが、Apple M1チップ環境下でのH.264/HEVCエンコードが強化され、エンコード画質が向上。
またズーム/複製/球面/波形ワープなどのエフェクト機能がGPUでの高速処理に対応したようです。
M1 Maxを搭載したMac Studioのオーナー諸氏から冷却ファンが原因かも知れないノイズが発生しているとの苦情が殺到との記事もありましたが・・、
これも前世代のMacからすれば、無音に近い一般的なノイズ以下の範疇。ProTools、Logic Pro、を使用した音源制作・編集に於いても全く気になりません。
昔から「古い奴ほど新しいものを欲しがる・・」なんてぇ事を申します。
年を重ねて高齢になり、我が身の衰えを日毎に感じるようになればなるほど、ハイスペック、高いベンチマークスコアの道具に頼らざるを得ません。
インフレ率ハンパない昨今、安価でハイスペック、ストレスフリーな仕事道具の有難味(ありがたみ)を痛感しています。Appleに感謝! おじぎ45度。