クレイジー・リッチ! | Crazy Rich Asians

巷で話題の「クレイジー・リッチ!」(原題:Crazy Rich Asians)を観てきました。

平日の午前11時ショーだと言うのに、映画予約サイト“Fandango”に表示されたシアターの座席はほぼ埋まっていました。

スーパーリッチな名家の御曹司と、一般ピープル・女子のラブコメディってのは、母国日本でも韓流ドラマでも、それなりに使い古された感がありますが、銀幕に映し出されるシンガポール華僑のスーパーリッチぶりがハンパなくて痛快でした。

いわゆる“格差恋愛”ドラマのお約束「別れさせ屋」の常套手段も、主人公と(未来の)姑のバトルも、母国日本の格差恋愛ドラマのような陰湿でドロドロした所がなく、単純明快、清々しい作品でした。

いつものアクション系の演技とは違った、エレガントなお姑さん役の、ミシェール・ヨー(Michelle Yeoh)の円熟した気品に満ちた演技が素敵でした。

スーパーリッチな人々やハイソな家柄に媚びない、妥協しない、負けない、(若いのに)主人公の毅然とした態度は「身の丈で生きる」 (見栄を張らず、今あるものに満足する生活)の大切さを教えてくれたような気がいたしました。

Yoshio